武川 直樹 教授

武川 直樹詳細
教授

武川 直樹MUKAWA Naoki

  • ネットワーク・コンピュータ工学
  • デジタル情報工学
  • 建築デザイン
  • コミュニケーション工学

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関連コースコミュニケーション工学、ネットワーク・コンピュータ工学デジタル情報工学
主な学部担当科目情報圧縮、視覚のディジタル処理、コミュニケーションデザイン概論、情報通信リテラシー
職名教授
学位博士(工学)
専門分野ヒューマンインタフェース、画像認識
研究領域ヒューマンコンピュータインタラクション、画像認識
所属学会電子情報通信学会、情報処理学会、人工知能学会、日本顔学会、IEEE、ACM
略歴 1976年 早稲田大学大学院修士課程修了.
1976年 日本電信電話公社(現NTT)入社.
1994年 NTTデータ
2000年 NTT コミュニケーション科学基礎研究所
2003年 東京電機大学
  これまでの研究 画像の圧縮 画像からの3次元復元 符号化の世界標準策定
  現在の研究 人と機械を結ぶインタフェース 画像認識 コミュニケーションツールの分析と開発
Emailmukawa@mail.dendai.ac.jp
研究室オリジナルサイトhttp://www.imlab.sie.dendai.ac.jp/

代表的な論文・著書

  • ”視線と発話行為に基づく共食者間インタラクションの構造分析” 電子情報通信学会論文誌D, Vol.J96-D, No.1, pp.3-14, 2013
  •  "Clerk Agent Promotes Consumers' Ethical Purchasing Behavior in Unmanned Purchase Environment" 1589-1594. In CHI2012.
  •  ユーザ行動を誘導するための擬人化エージェンの対人印象評価・非言語行動表出モデル, 124-137. In 電子情報通信学会誌 93 (1),pp124-137,2011
  • “食事動作に埋め込まれた発話行動の分析~3人の共食会話のインタラクションの動作記述~”電子情報通信学会論文誌
    Vol.J94-A,No.7,pp500-508,2011
  • “Building of Turn-Taking Avatars that Express Utterance Attitudes - A Social Scientific Approach to Behavioral Design of Conversational Agents-”HCI International2011.pp.101-107
  • “An Utterance Attitude Model in Human-Agent Communication - From Good Turn-taking to Better Human-Agent Understanding -”CHI Extended Abstracts 2010,pp3919-3924
  • “Autonomous Turn-Taking Agent System based on Behavior Model”HCI International 2009,pp368-373
  • “fMRIによるHAIのコミュニケーション設計”人工知能学会誌
    Vol.24,No.6,pp840-847,2009

学生へ一言

昔からの人の夢に「人と同じような能力をもつロボットを実現すること」があります.私もロボットの視覚として光のモデルを使った3次元の形の復元の問題に 取り組みましたが何週間も解法がわからず悩んだことがあります.ところが電車の窓から外を眺めていたときに一気に解き方がわかった,そのときの快感はいま でも貴重な体験として残っています.現象をよく見て,そこからルールを見出し,それを実際の問題に当てはめていく,という研究スタイルをこのとき学びまし た.一方,人間の自律的な行動をルールとして考えることは大変難しいのですが,生理学,心理学,社会学,哲学などの広範な取り組みの結果,工学的な課題に 適用できる知識が増えてきています.わたしも,人と人,人とロボットの日常的なコミュニケーションを分析して人の行動モデルを構築して,それをコミュニ ケーションができる新しいロボットに応用したいと考えています.「考える人」,「つくる人」ぜひ来てください.