音楽脳機能研究室(根本 幾 教授)

研究室名音楽脳機能研究室 Laboratory of Musical Brain Functions
担当教員 根本 幾 教授
関連コースデジタル情報工学、ネットワーク・コンピュータ工学建築デザインコミュニケーショ
研究内容現在行っているのは、音楽知覚が脳でどのように行われるのかをMEG(脳磁図)と機能的MRIを用いて研究することです。
研究室オリジナルページ 

指導方針・研究概要

私 達がほとんど無意識に行っている情報処理の一つに,音楽知覚があります.無意識なんてトンでもない心して聴いていると言われそうですが,音楽を聴いて楽し んだり感動したり涙したりするとき,脳は音楽のメロディを解析し,和音進行を吟味し,リズムを刻んでいるのです.そのような過程を目で見てみたいというの が研究のモチベーションです.そんなことして何になるのかと言いますと,

  • 1. 脳の謎という21世紀のフロンティアの一つに迫れる可能性がある.
  • 2. 音楽教育の方法に対して提案できる可能性がある.
  • 3. 音楽を創作する側に脳に関する情報を提供することによって,新しい音楽の創造に関われる可能性がある.
  • 4. 最近特に問題とされている子供の発達障害などに対する音楽療法によい手法を提供できる可能性がある.
このように可能性は大変広い研究分野であることは確かです.実験は繰り返し繰り返し,また繰り返しで大変ですが,そのたびに脳や音楽に対する興味が深まり,飽きることがありません.

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主な卒論テーマ

  • 長・短三和音に対する脳内反応の計測 
  • 長・短音階の認識の脳機能のfMRIと脳磁図による研究
  • 音色やリズムに注目したときの脳活動の測定

学生からメッセージ

研究室が1階にあるのでアクセス良好。普段の日常では使うことのできない装置を使って実験ができるので、特殊な技能が身に付きます。実験が好きな学生さんは、きっと知的好奇心が満たされることでしょう。
  • 長・短三和音に対する脳内反応の計測 
  • 長・短音階の認識の脳機能のfMRIと脳磁図による研究
  • 音色やリズムに注目したときの脳活動の測定

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