視覚システム 研究室(築山 俊史 教授)

研究室名視覚システム研究室
担当教員 築山 俊史 教授
関連コースデジタル情報工学、ネットワーク・コンピュータ工学
研究内容生活空間の知能化や、移動ロボットの自律的な移動に関係した研究です。
研究室オリジナルページ 

指導方針・研究概要

日常の生活空間を便利にするためのセンサーシステムの研究や、賢い移動ロボットを実現するセンサーの開発を、主に行っています。研究の流れは、各種セン サーからのデータを処理するプログラムを作り、試作システムを使い、動作の確認実験を行います。システムの最適化を図るために、このプロセスを何度も繰り 返し、問題点を改良していきます。テーマの一例としては、TVカメラや測域センサーによる空間の構造情報を得るシステムの研究があります。これは移動ロ ボットの自律化のための視覚センサーを想定したものです。
流水センサーによる水道使用パターンの計測をもとに、人の活動状況を推定するシステムの研究も行っています。
これは独居老人の見守りシステムへの応用を想定したものです。これ以外にも熱赤外線センサーによる人の動きの検出や、近赤外レーザー光を使った位置計測システムの研究なども行っています。 
このような研究活動を通じて、コンピューター、センサー、アクチュエータによるシステムの作り方の基本を学ぶことができます。将来、日本のIT産業の中核をなしている組込みシステム系の職種を希望している人にはお勧めです。

主な卒論テーマ

  • 熱赤外センサーによる人の位置と動きの検出
  • RFIDタグによる移動ロボットの経路計画システムの開発

学生からメッセージ

迷える一学生から一言
「研究室では自主性が重んじられます。自分で作業の工程管理を行い、自分で問題を解決する努力を求められます。先生の説明によると、これは卒業後の社会で、自律的な活動ができる技術者になるための訓練の一環とのことです。