メディア環境デザイン 研究室(柴田 滝也 教授)

研究室名メディア環境デザイン研究室 Media Environment Design Laboratory
担当教員 柴田 滝也 教授
関連コース建築デザイン、ネットワーク・コンピュータ工学デジタル情報工学コミュニケーション工学
研究内容感性メディア、知識メディア、仮想メディアを融合したヒューマンメディア技術で個人に適用可能な情報環境を創造します。
研究室オリジナルページhttp://www.med.sie.dendai.ac.jp/

指導方針・研究概要

人間は、外界とのインタラクション(経験)により知識を獲得(記憶)し、その知識から新たな“概念”、“法則”、“デザイン”を生成し、あるいは、他人の “概念”を複製することによりさらなる知識を獲得する。その中で、人間の“感性”は、いろいろな刺激(例えば屋久島の森の景色・静けさ・湿り気・苔の匂 い)から受ける感覚を融合し、その経験を記憶し、新たな感覚刺激“コンテンツ”を生成することから生じると考える。さらに、生成した感覚刺激“コンテン ツ”を他の人と共有することによって、感性が強化される。よって、情報を融合して新たな“コンテンツ”を生成するプロセスとその“コンテンツ”を特定のグ ループ(家族など)と共有することが人間の“感性”において重要である。
本研究室では、そのような感性を創造するための室内空間・都市デザインを支援する感性情報学、拡張現実(AR)などを実現する画像・音響情報処理学、感性を解明するための心理・生理学など横断的な学問を融合し、新しい情報環境を構築するための研究を行っています。

主な卒論テーマ

  • Oculusを用いた視聴覚拡張現実技術の開発
  • スマートグラスを用いた3次元データ表示システムの開発
  • 照明・音楽環境によるコミュニケーション支援システムの研究(中央大学理工学部と共同研究)
  • 姿勢の感情モデルを用いたコミュニケーション支援システムの開発
  • Space Syntaxを用いた都市デザインの評価(ロンドン大学との共同研究)
  • ランドスケープ・デザイン、都市デザイン、コミュニティデザイン(設計)
  • 耳介アダプターを用いた最適な音場再生方法に関する研究
  • Androidを用いた新しい情報提示システムの開発

学生からメッセージ

ゼミ合宿では、宿泊室にプロジェクタを持ち込み全員がPCを使って発表します。その後、先生も一緒になって夜を徹してトランプをしたり、怖い話で盛り上がりました。